浦和レッズ2-0川崎フロンターレ

毎年恒例、前年のJリーグチャンピオンと天皇杯覇者がシーズン最初のタイトルを懸けて激突するゼロックススーパーカップ浦和レッズは2006年に優勝以来、このゼロックススーパーカップは4連敗と相性が悪かったのですが、今日はやってくれました。前年覇者の川崎相手に2-0の快勝。見事に今季初タイトルを獲得してくれました。

ユンカーやモーベルグがベンチ入りすらしていないことに、今日の試合だけではなく、今季に向けても不安を感じざるを得ませんでしたが、それを補うかのように今日の2トップの江坂任と明本考浩が大活躍してくれました。

また、守備陣も奮闘してくれました。ショルツや酒井宏樹の活躍は相変わらずでしたが、阿部勇樹から22番を引き継いだ柴戸海やロドリゲスチルドレンの岩尾憲、馬渡和彰も活躍してくれました。あと、宇賀神友弥から3番を引き継いだ伊藤敦樹も。

来週からはいよいよJリーグが開幕。開幕戦の相手は京都サンガ。アウェイではありますが、リーグ優勝に向けて、白星スタートしたいですね。

f:id:morimoto77:20220212160306j:image

f:id:morimoto77:20220212161753j:image