浦和レッズ勝ちました。前半は試合を支配して２点を先制し、後半１点返されるも何とか逃げ切った。得点は２−１だが、チャンスの数では２５−５くらいで、ギドが言うように勝利は妥当な結果だ。神戸の１点は播戸のクロスをカズがヘッドで合わせた素晴らしいゴールだったが、少ないチャンスをものにした得点といえる。ちなみに、この失点は長谷部⇒堀之内へのパスミスから播戸に堀之内の後ろのスペースへ展開され、カズへセンタリングを上げられた。やはり自陣のパスミスは命取りだ。
攻撃陣は徐々に調子を上げており、特に田中達也は得点こそ無かったが、ポストに阻まれた惜しいシュートが２本あり、それ以外でも数々のチャンスを創り出しており、完全復活は近い。エメもＰＫからの得点だけだったが、復調の兆しは見える。あとは決めるだけ（結果を残すだけ）という状況で、今日も３点目を早く決めていればもっと楽な試合になったはずだが、次節以降に期待したい。
一方の守備陣は、代表で坪井、出場停止でアルパイ、怪我でネネを欠く苦しい状況だったが、堀之内と内館が踏ん張って、１点に抑えた。特に内館は闘志あふれるプレーを見せていた。闘莉王も播戸を抑え切った。失点のシーンは闘莉王⇒長谷部へのパス⇒堀之内へのパスミスからのものだが、中途半端なプレーが続いた結果と言える。
中盤では酒井のプレーが光った。啓太が帰ってきても、簡単にはレギュラーは取れないだろう。長谷部は積極性は見せたが、攻撃ではあまり目立ったプレーが見られなかった。次節以降期待したい。
まあ、今日は勝って、本当に良かった。(^。^)
テレビ観戦だったので、写真は息子です。神戸ウィングは５月に行ってきます。今年のアウェイ計画は、神戸と新潟です。新潟も楽しみだなぁ。(^_^)/
