新外国人FWはマリッチに決定

浦和レッズは、アルゼンチンリーグ得点王ウーゴ・マリアーノ・パボーネ(23=エストゥディアンテス)獲得を断念し、元クロアチア代表FWトミー・マリッチ(32=ボルフスブルク)を獲得。犬飼社長としてはパボーネを獲得したかったようだが、現場(ギド監督)の意向を尊重し、マリッチ獲得となった模様。犬飼社長の「監督が安心して使える選手がほしいのだろう」というコメントは“実力はパボーネが上だが”というニュアンスが感じられるが、実際どうなんだろう。まあギドを信じ、マリッチを信じ、後半戦巻き返しを期待したい。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050719-0005.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/07/19/04.html