開始早々、ワシントンのボレーシュートは川口の正面を突いて、残念ながら先制はならなかったが、悪くない立ち上がりだと思っていた。しかし蓋を開けてみると、開始2分と6分に立て続けに失点。いきなり０−２の劣勢になってしまった。1点目の失点は仕方が無いにしても、2点目の失点は完全に崩されていたね。山岸もよく頑張ったが、キーパーの責任ではない。勝ち点差６に浮かれたのか、坪井が本調子じゃないからか。いずれにしても痛い敗戦だ。まあ元々相性が悪いヤマハスタジアム。引き分けは覚悟していたが、まさか負けるとは…。
しかし、ここで前節のガンバ大阪の敗戦が効いてきた。本来なら今節で並ばれても仕方が無い所、明日ガンバが勝っても勝ち点差３をキープできるのは大きい。次節はホーム埼スタで横浜Fマリノス戦。今日の磐田同様、下位に低迷しながらも実力はあるチームだが、闘莉王も復帰するし、気合を入れて、この悪い流れを止めよう。
それにしても、ショックorz... ショックのあまり、雑誌を3冊買ってしまいました。そう、まだ負けても優位な位置に居る事に違いない。次節から、気持ちを切り替えて、勝ち点を積み上げていきましょう。
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20061028-109712.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20061028021.html
