さすが鬼門、名古屋戦0-1敗戦

やっぱり東海地区のアウェイ戦は鬼門だ。大事な試合だという事は選手もサポも重々承知。浦和のホームかと思うほど、ビジター側ゴール裏席はレッズサポで埋め尽くされ、大声援を受けてレッズは序盤からゲームを押し気味に進めた。決定機も何度かあった。2-0くらいで浦和レッズが勝利してもおかしくなかった。しかし、豊田スタジアムは鬼門の本領発揮し、シュートが枠に飛んでいかない。長谷部はゴール前でオロオロしてしまうし、闘莉王のヘッドは力無くゴールマウスの上に外れ、ワシントンもフリーで放ったシュートが惜しくも右に外れ、ことごとく決定機を外した。途中、小野伸二を投入、最後は田中達也まで投入しゴールを狙ったが、18本のシュートはゴールネットを揺らす事はできず、最後まで得点出来ず、結局0-1で痛い敗戦となった。
まあ切り替えるしかないね。ただワシントンの不調が気にかかるけど。あと長谷部もね。ブッフバルト監督の去就問題が話題になってるけど、それどころではなくなったね。次は23日、ホーム埼スタ甲府を迎える。きっちり修正して、次は絶対勝ちましょう。
今日はマジ疲れました。帰りはバスが混んでいたので徒歩で駅に向かったのだが、これが大失敗。途中まで元気に歩いていた息子が急にダウン。俺の腰に敗戦のショックと息子の体重(16.5kg位かな)だズーンとのしかかり、泣きそうだった。やっぱり俺は埼スタが良いや。豊田スタジアムまで参戦したレッズサポの皆さん、お疲れ様でした。
ブッフバルト監督コメント