プラレール事件

昨日(日曜日)、ソファーを見に行った時の事。最初、ソファーに興味の無い息子は『だっこぉ』と言ってなかなか歩いてくれなかったが、ソファー売り場の近くにプラレール売り場がある事を発見すると『降りるぅ』と言ってさっさとプラレール売り場へ去って行ってしまった。とりあえずソファーの下見を終え、息子の所へ行ってみると、何やら手に持っている。何の種類か判らないが、音が出るプラレールの電車を1個持っている。妻と二人で『今日は買わないよ』と何度も説得するが『やだぁ』『やだぁ』を繰り返し、なかなか言うことをきいてくれない。最後は妻がプラレール売り場まで息子を引っ張って無理矢理返したが、息子は名残惜しそう。車に帰ったら息子はとうとう泣き出し、その日は家に帰っても暫く『やだぁ』『やだぁ』と泣き続け、悲しみが収まらない様子だった。まあ今度おじいちゃんとおばあちゃんに買ってもらいな。