ナビスコ京都戦、1-1ドロー!

闘莉王が久々にDF登録で出場し、坪井慶介も久々に先発に復帰した今日のナビスコカップ予選。スカパーの契約上、ナビスコは見れない環境なので、詳細は不明。ただ、山田暢久の不用意なバックパスから先制点を献上してしまったらしいね。全く、浦和レッズは期待を裏切らない。そろそろ油断病がでるかなと思ったら、案の定だった。またしても前半早々に先制される苦しい展開。その後、梅崎司の同点ゴールで1-1としたものの、今日は逆転には至らず、1-1のドローに終わった。まあある意味、ナビスコで良かった。この先ACL決勝トーナメントのことを考えれば、ナビスコは諦めても仕方ないかも。

それにしても、高原直泰はまた無得点で、後半24分に永井雄一郎と交代。田中達也も次の大宮戦で復帰するし、ポンテもブラジルから昨日帰国。いよいよやばくなってきたね。次の大宮戦、永井の腰の具合にもよるが、普通に考えたら先発は厳しい。まあやる気はあるんだろうけど、遠慮があるのかね。早く本来の実力を見せてくれ。