雷と豪雨

昨日の夜は凄まじかった。夜中、妻が起こされ外を見ると、物凄い稲妻が轟いている。雨も凄かったが、その時はあまり気にならなかった。そう、とにかく俺は雷が嫌いなのだ。祖母が雷が嫌いだった(と思う)事もあり、子供の頃雷が鳴ると、俺と弟を両脇に抱え家の中の真ん中の部屋(外から一番遠い)でしゃがみ込んでいた。その影響もあるかもしれないが、それだけではない。俺も大人なので、ただ単に音が鳴るだけで怖いわけではない。実際に小学生にもなると雷はあまり怖くなくなった。ある先生の話を聞くまでは。その先生曰く、山登りをしていた時、目の前を歩いていた人に雷が堕ちたらしい。そう、雷は堕ちるのだ。それが解ってからというもの、雷が嫌いになった。だから、昨晩も先ずは雷が気になった。ただ、安全地帯(家の中)に居たので、「雷凄いね」とか言いながら、そのまま寝てしまった。
そして、翌日のニュースを見て吃驚。そんな大雨だったんだね。
さて、今日は飲み会。帰れなくなる前に、早めに切り上げるかな。(今時点の感想)