先ずはおめでとう。相馬、闘莉王、ゴールをありがとう。これから帰宅。早く帰ってビデオ見よっ。
という訳で、ビデオチェックしました。前半開始早々は坪井慶介の空振りあり、エジミウソンのクロスバー直撃シュートあり、都築龍太の1対1からのナイスセーブありと、ほぼ互角の展開だったが、徐々にレッズが主導権を握り始め、両サイドから何度もチャンスを作りながらなかなか決めきれない中、前半31分に遂に先制する。相手GKのミスから得たFKを阿部勇樹が蹴り、相手DFに当たってCK。コーナーキックはポンテが蹴り、相手DFがクリアしたボールを相馬崇人がダイレクトボレーで見事に決めた。これでトータルスコアは3-3の同点に追い付き、アウェイゴールの差で浦和がリードを奪う。後半もレッズペースで進む中、平川忠亮が右サイドを抜けるところをファウルで止められ、再びFKのチャンス。ポンテからゴール左側に蹴り込まれたボールは相手DFの頭を超え、闘莉王が胸トラップして放ったシュートは相手ゴールネットを揺らし、貴重な貴重な追加点をゲット。後半25分頃からは守備の時間帯が長く続き、後半36分には決定的なカウンターを食らったりもしたが、最後まで集中を切らさず、見事に2-0で完封勝利を収めた。
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さて、次の試合、ACL準決勝の相手はガンバ大阪。10月8日（アウェイ）と10月22日（ホーム）で戦う。お互いJリーグのチーム同士やり難さはあるけど、海外移動の負担が無いのは朗報。因みに鹿島はアデレードに敗れて準々決勝で敗退したらしいので、決勝はオーストラリアかな。でも、その前に大事なリーグ戦が控えています。先ずは日曜日の名古屋グランパス戦、今日の勢いそのままにぶつかって行きたいね。
