最後の人文字、そして胴上げ!

12月6日の最終戦、今日ビデオで確認。もっとも、試合内容は気分が悪くなるので、試合後の様子をチェック。先ず、藤口社長挨拶の際のブーイングは、TVでは全然迫力が伝わってこなかったなぁ。あの迫力はスタンドに居ないと判らないだろうね。何を話していたのかは逆によく判ったけど、相変わらず中味が薄いねぇ。その後の岡野雅行内舘秀樹エンゲルス監督の挨拶は現地で感じた通りの印象。岡野がチームを去るのは、戦力以外の部分で非常に惜しいよね。我が家はエンゲルス監督の挨拶が終わってから横浜中華街へ移動したので、その後の事は判らなかったが、監督、選手らがグラウンドを1周し、その際、北側スタンドは赤地に白い人文字で30番と19番を描き出していた。こんな人文字が最後に待っていたとは、驚きです。選手らが北側スタンドに到着すると、サポーターと岡野がユニ交換してたな。あのユニはどうなるんだろう?という話は置いといて、岡野が受け取ったユニ風Tシャツの背番号は7番。しかも、フォントは岡野が7番を着けていた時代のもの。やっぱ浦和レッズの7番は高原直泰でもなく、酒井君でもなく、岡野雅行だよね、やっぱ。最後は選手全員で岡野、内舘、エンゲルスを胴上げ。試合は1-6大敗だったが、印象に残る、また歴史に残る一日になった気がするね。気になったのは、闘莉王の姿が見えなかったこと。まさかブラジルに帰国したわけでもないだろうが、手術後だから安静にしてるのかな?

ちなみに今日、ジュビロ磐田ベガルタ仙台入れ替え戦第1戦が開催され、1-1のドロー。同点に追い付いて、ホームで第2戦を迎える磐田の方に分があるきもするが、まだまだ判らないね。妻が「牛タン頑張れ」と自分本位の応援をしていた。まあ仙台が昇格したら是非行ってみたいね。遠いけど。
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