永井のミミズドリブル

今日は息子がブロックで創作活動する中、娘がしきりに自分の靴を持ち出して「外へ連れていけ」アピールをしていた。俺は、妻と息子の関係修復の狙いもあり、娘と二人でお茶に出掛けた。行き先はドトール。値段が安いのもあるが、コーヒーはドトールが一番美味しいと思う。そして、ドトールで暇つぶしのために買ったのが「Jリーガーの少年時代」という本。浦和レッズ闘莉王梅崎司を始め、浦和から清水エスパルスへ移籍した永井雄一郎など、16名の選手のアマチュア時代からの成長の過程を紹介している。その中で、永井の所を読んでいると、基本的に昔から変わっていない事が良くわかった。長身と器用な足先、柔らかい身体により、昔からドリブルに秀でていたようで、仲間からは「ミミズドリブル」と呼ばれていたらしい。また性格も今と同様負けず嫌い。清水への移籍は彼にとって屈辱的な何かがあったと考えちゃうね。まあ清水へ行ったからには敵。絶対にゴールは許したくないね。頼むよ、都築。
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それにしても、闘莉王何だかやつれてるよねぇ。