橋本社長、本気モードの補強!

今季リーグ戦は8位に低迷、ナビスコカップは準々決勝で早々に敗退、天皇杯に至ってはJFLより下のカテゴリーに属する松本山雅に敗れる失態を演じた浦和レッズ。来季に向け、信藤TD、フィンケ監督の留任の方針を固めると、早速来季の補強に着手。国内では柏木、香川、小宮山、金崎らの名前が挙がり、今日は韓国代表で鹿島所属のパク・チュホ獲得へという記事が出た。橋本社長は補強へ資金は惜しまない?と語っており、橋本社長の来季に懸ける思いは相当強そうだ。補強もよる現在所属の選手の流出も予想されるが、必要な選手はしっかり慰留して欲しい。記事には相馬崇人のことも書かれているが、今更・たらればながら、今季相馬が居れば少し違った結果になっていたかもしれないね。ただ、特に慰留もされずチームを去る選手も出てくるかもしれない。そこはプロとして仕方が無いかも。残る補強は、アジア枠以外の外国人枠をどう使うか。決定力のあるFWを獲るか、FWに仕事をさせる中盤の選手を獲るか。個人的には、攻撃的なボランチ、つまりは長谷部誠の代役を獲るべきだと思うけど、あまりそんな動きは無いみたいだね。まあ、どう補強するかはプロに任せるので、来季こそは結果を残してほしいね。