2006年12月2日、浦和レッズがホーム埼スタでJリーグ初優勝を決めたガンバ大阪戦、我が家はメインロアーで参戦していた。俺と妻と息子と、そして妻のお腹の中には娘が宿っていた。年が明けて2007年4月、2984g（だったかな？）の可愛いボディーで娘は産まれてきた。その後、娘はすくすく育ち、柳原加奈子そっくりの丸々ボディーへと変身。太ももや腕は割れ目が2本あり、一時は太り過ぎてハイハイが出来ないほどだった。しかし、手足が伸びるにつれパンパンだった肉も全身に分散され、まあ何とか普通のボディーになった。今の心配は虫歯かな。そんな娘がもう3歳。あれからもう3年か。大きくなったものだ。先日は後部座席の娘を抱き抱えたとき、背中が「グキ」となってしまった。最近は抱っこするのも大変だ。娘は誰に似たのかとても頑固で、一旦歩かないと決めたら梃子でも動かないから始末が悪い。それでも「チョコレート食べる？」とか話すと「チョコレートぉー？」と言いながら歩きだすことを発見したので、少しは楽になった*1。幼稚園は来年からだが、満3歳から入れる幼稚園があるので、夏頃から幼稚園かな。ただ、オムツが取れないと入れないらしいから、春から特訓だね。まあ、これから大変だろうけど、先ずは3歳の誕生日おめでとう。頑張れ娘。わが家の歴史の1ページだね。
*1:昔は「よぉーいドン」と言えば一緒に走ってくれたのだが、最近は通用しなくなっていた。
