明日は飲み会!

毎日暑いね。ウチの会社でも熱中症の人が続出。気を付けないとね。ウチの子供達は、暑いので昼間は家の中に退避していたらしいが、正解だね。
さて浦和レッズ。「優勝争い」よりも「残留争い」がグッと身近に感じる今日この頃です。思い出したくもない1999年11月27日、レッズがJ2に陥落した日、実際に決まるまでは「まさかね」とJ1残留を信じて疑わなかった。そもそも降格圏内からはかなり上に位置していたから、残留争いをしているという感覚すら無かった。しかし、あれよあれよという間に連敗を重ね、気が付いたら「勝たないとJ2降格」という状況に陥ってしまっていた。だから、今の状況でも十分危険領域なのだ。仙台戦、勝ち点3を取れなかったのは痛かった。お互いオウンゴールの応酬で1-1ドローなんて、いかにも残留争いらしい試合展開。見る人を魅了するパスサッカーという高尚な目標を掲げるのも結構だが、先ずはJ1残留するために「勝つ」ことを意識した現実的なサッカーをするべき時期に来ているのでは?
【J1:第19節 浦和 vs 仙台】レポート:3連敗同士で激突した浦和と仙台はオウンゴールのドロー決着。ともに最後まで走り続け、意地は見せた