アルゼンチン戦、1-0勝利!

フランスワールドカップバティストゥータ(だったかな?)にゴールを許し、0-1で敗れてから12年。対アルゼンチン7戦目にして初めて勝利した。ザックジャパンにとって最高の船出になったね。攻撃的な監督と聞いていたが、光ったのは守備だった。森本の1トップというか、本多、香川、岡崎を含めた4トップというか、兎に角攻撃的な布陣で臨んだアルゼンチン戦だったが、蓋を開けてみれば、全体をコンパクトに保ち、前線からの献身的な守備が目立った。メッシを完全に(でもなかったが)封じ込め、攻撃でもボランチ長谷部誠からの強烈なシュートが相手ゴールキーパーの手を弾き、岡崎の先制ゴールを生んだ。
残念ながら細貝萌の出番は無かったが、次に期待しましょう。
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)