2010浦和レッズ補強総括

マルシオ・リシャルデス永田充を獲得し、ペトロヴィッチ新監督が来るまでの間、補強は一息ついた感のある浦和レッズ。とりあえず現時点の状況を総括。
先ずは外国人枠。ポンテが去り、サヌが去り、マルシオ・リシャルデスを獲得。スピラノビッチエジミウソンは残留。頭数的にはマイナス1だが、マルシオ−ポンテでプラスにしないとポンテを切った意味が無い。サヌのマイナス分はペトロヴィッチ新監督が来てからの補強に期待。
日本人選手では、細貝萌の移籍は痛かった。この穴は徳島から獲得の青山隼では埋まらないので、評価はマイナス。鈴木啓太の復活に期待ですか。DF陣では新潟から永田充を獲得、更に熊本から堤俊輔が復帰し、良い補強が出来ている。これで今野が来てくれれば言う事は無かったが、贅沢言っちゃいけないね。
気になるのは、FW陣が手付かずの所。マルシオがそれなりに活躍するとしても、エジミウソンの他にもう一人10点以上捕ってくれる柱が欲しい。本来、田中達也原口元気がその役を担うのだろうけど、昨年の実績では不安が残る。ここも、鈴木啓太同様、復活、覚醒に期待ですか。そして、期待に応えられなかった所に、残りの外国人枠を充てる事になるのかな。
さて、今年もあと二日。今日は大阪から従姉妹がやって来る。これで妻も少し楽になるかな。
iPhoneから送信






iPhoneから送信