昨晩はン十年振りの小学校の同窓会。特に俺は1人だけ違う中学校に行ったので、他のメンバーよりも久し振り度が高い、はずだったが、会場に入ると見ず知らず(に思える)おじさんやおばさん達が「○○くん」と気易く声を掛けて来る。そして「俺の事が分からないのか、冷たい奴だ」などと文句を言われるのだった。それでも暫く顔を見ながら話していると、徐々に昔の記憶が蘇り、顔と名前が一致してきた。そうそう、こんな奴らが確かに居たな。
それにしても、同窓生というのは気安い。社長だろうが部長だろうが、医者だろうが公務員だろうが関係ない。皆、序列は一緒、同格だ。あえて言えば、小学校時代の序列が多少残っている位かな。その気安さのせいか、もしくは皆が元気過ぎるのか、昨日は一次会から三次会まで約8時間ぶっ通しで、午前2時まで飲んでしまった。酒量も相当な量になったと思うが、一次会の前に一本、二次会の前にも一本、ウコンの力を飲んだせいか、翌日(今日)にはあまり残らなかった。
とは言え、昨日は相当疲れたらしい。お昼頃まで寝ちゃったからね。今日はいよいよ実家を後にして、懐かしい我が家への帰還の日。もう一踏ん張り頑張って、我が家でゆっくり休むとするか。
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