栃木SC戦、1-0で勝つには勝ったが…(-。-)y-゜゜゜

先週の大宮戦は我が家で視聴できないテレ玉での放送だったが、今日はちゃんとスカパー生放送。今朝、張り切って予約しようとしたところ、何故か予約できず。妻に調べてもらうと、何とスカパー料金を滞納していたため、支払いが済まないと見れないらしい≒今日の栃木戦は見れないことが判明。昨日歯医者で虫歯が3本発見された時同様、ガックリと肩を落としながらも、ネットでしっかり応援することを誓う俺だった。

今日は午前中、息子のボーリング大会。家族全員で息子をボーリング場まで送ると、その足で時計、ワイシャツ、娘の春服を見に出掛けた。時計というのは、俺の腕時計がここ一週間行方不明なので、3月一杯探して見つからなければ新しく買うための下見だ。なかなか良いのが見つかったが、少々お高い。妻は「絶対探す」と誓っていた。ワイシャツも良いのが無く、娘の春服もイマイチ。結局、先日購入のメガネの調整だけしてもらい、お茶(娘はアイスを食べていたが)してから息子を迎えに行った。昼飯はスパゲティ。まだ試合開始前だ。その後ユニクロで息子と娘のパジャマを購入後、息子がキャンプに行きたがっているという情報を妻から入手。早速iPhoneで調べると、約60km走った先にキャンプ場があることを確認。これも「下見」とばかりに思い立ったが吉日。家族でドライブに出掛けた。高速に乗り暫く走ってもまだまだ先は遠い。俺はプチ後悔。でも後戻りはできない。高速を降りてからも延々と下道を走り、何とか目的地に到着。明らかに季節外れのそのキャンプ場はなかなか良いところではあったが、閑散としていた。それでも(何をしに来ているのか)ぱらぱらと人は見かけることが出来た。風呂でも入りに来たのかな?
ここで浦和レッズのことをふと思い出す。「そう言えば試合やってたんだ」。恐る恐るネットで試合結果をチェックすると、高崎寛之のゴールで1-0で勝っていることを確認。1-0という何とも微妙な点差に嫌な予感はしたが、暫くしてチェックした監督、選手コメント、浦議の書き込みなどからボロボロの試合内容を確認。PSM3戦目にして初勝利を収めたことは良かったが、前半から栃木に押し込まれ、どちらがJ1か判らない状況。DF陣は機能せず、クロスバーが大活躍。戦犯は今日も鈴木啓太平川忠亮、そしてエジミウソンだ。キャプテンと副キャプテン、そして昨年のチーム得点王だけに外しにくい気持ちも判るが、この際過去の実績や肩書などではなく、今日この瞬間にベストなパフォーマンスを出せる選手で臨んだ方が良いんじゃないかな。もしくはフィンケの様に将来性のある若手を積極的に起用する手もある。例えば小島秀仁とかね。エジミウソンは開幕戦には間に合わせてくると信じているが、本当にダメなら高崎寛之を使ってもよい。就任当初「情熱のある選手しか使わない(だったかな?)」と話していたペトロビッチ監督。今こそ実践すべき時かもしれないね。