しんちゃんの映画を観るために勉強バイトに励む息子と放射能対策に余念が無い妻

先日ドラえもんの映画を観たばかりだが、今度はクレヨンしんちゃんの映画を観たいらしい。映画会社も上手くタイミングをずらしてくるものだ。2本立てにしてくれたら、いやいや、どうせならプリキュアと3本立てにしてくれたら親としてはとても助かるのだが、無理な注文だな。早速観に行くのかと思いきや、今回妻は厳しい。自分のお金でチケット代、しかも同行する親のチケット代も出せと言う。息子の財布には今なけなしの一万円札が一枚あるのだが、息子はそれを崩したくないらしく、勉強のプリント1枚50円のバイトでチケット代を稼いでいる。今450円溜まったらしいが、まだまだ先は長いな。まあ頑張れ息子。
さて妻。放射能予報士の妻が言うには、今晩から放射能がこの辺の地域に降り注ぐらしい。と言う訳で、ベランダにある机やら何やらにゴミ袋を被せて対応を図っている。洗車は放射能が去ってからにするか。
余談だが、今日息子の散髪をした。なかなかの出来栄えだ。さすが俺。