息子の夏休みの自由研究で、毎朝川と土の温度を測っている妻（と息子）。今朝6時頃、実家の家の裏手の土の温度を測定するため穴掘りの最中、隣の奥さんが息子に渡してくれたセミを息子が上手く掴めず、セミはジジジジーと鳴きながら逃げて行った。その声に吃驚したのか、近くに巣を構えていた蜂（足長蜂らしいが）が3匹くらい出てきて襲いかかって来たらしい。息子は一目散に逃げたが、逃げ遅れた妻は2か所ほど刺されたらしい。直ぐに刺された場所から毒を吸い出したそうだが、その際に舌がしびれたとのことで、妻は「もう駄目だ」と思ったらしい。アナフィラキシーショックは15分以内に発症しなければ大丈夫という知識があったらしく、15分待って何事も無かったので「大丈夫かな」と安心したようだ。今はだいぶ腫れも引いているようだ。まあ、良かったというか、不幸中の幸いだったね。
