コルト事故と車選び

毎日いろいろあるもので、昨日はコルトが幼稚園の教会に追突、またしても警察の世話になってしまった。まだ昨日の今日で正直心の傷がいえていないので詳細は割愛するとして、対物無制限の保険に入っているものの相手側の被害が建物のパイプだけだったことは不幸中の幸いであった。目撃者である娘は昨日幼稚園から帰るなり、「オカアチャン、車壊しちゃったね〜」とにこにこ顔で人の傷口に塩を塗るような発言を連発。最後に「パパに買ってもらいなよ。」とお気楽なことをいっていた。息子は「げっ!何やってんだよ。」と言い、不況生まれで堅実なのか、車の買い替えで100万ぐらいかかるんじゃんと言ったら真剣に我が家の家計を心配してくれていた。一方息子とは対照的にバブリーな旦那は、気のせいか機嫌がいい。「いや〜、大変だったね。でも人引かなくてよかったよかった。これはもうミラージュを買えという意味だね。」とこれからのクルマ選びに胸が躍っているようだった。まあ、コルトが私と娘を守ってくれたと考えて、前向きに新しい車の検討をしますか。