レイトショーだったので、妻と2人で2,000円。しかも、ドリンク無料券まで貰って、とてもお得だった。
映画に関しては、5年前に小説を読んでいたので、物語が面白い事は分かっていた。しかし、模倣犯のように原作を台無しにしてしまう映画もあるので、一抹の不安はあった。妻も連れてるし。
しかし、それは杞憂に終わった。野村萬斎は、見事にのぼう様(成田長親)を演じていたし、佐藤浩市の丹波やぐっさんの和泉守、成宮君の酒巻靭負など、ハマり役と言える。
豊臣側では、上地雄輔の石田三成は戦下手の雰囲気がよく出ていたし、妻は山田孝之の大谷吉継がお気に入りだったようだ。
帰宅したら、娘がまだ起きていた。明日はバレエの発表会。9時には入らなきゃいけないし、俺も早く寝よ。
今日は浦和レッズも勝ったし、良い一日だった。
- 作者: 和田竜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/28
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