柏レイソル2-6浦和レッズ

今日は俺が散髪。夏に向けて短めにさっぱりしてもらった。
お昼は妻特製のざるそば。何人分盛ったのか分からないけど、食いたいだけ食ったから、かなり食い過ぎたかも。
午後からは会社。最近週末までに仕事が終わらず、土日のどちらかは会社だ。早くこの状況を打開したいが、今年は大殺界だから、ある程度は受身で受け容れるしかないか。
それでも夕方までには仕事を片付け、「よしず」を買いたいと言っていた妻と子供たちを連れてホームセンターへ。
妻がよしずを選んでいる間、子供たちとペットコーナーへ。ハムスター、ウサギ、オウム、犬猫など、特に娘は釘付けだったが、今日はお預け。
他方、妻はお目当てのよしずを見つけたが、長さが240cmもあるのでRVRに入るか心配そう。
俺も心配だったが、取り敢えず買って入れてみた。
ギリだったが、入った。一か八かだったが、結果オーライ。
家に帰ると、妻は嬉しそうにリビングの窓をよしずで覆っていた。良かった。
さてさて、漸く浦和レッズ
今節、日曜日の試合は国立競技場で開催される柏レイソル浦和レッズの試合のみ。
昨日の試合では、1位の大宮アルディージャも2位の横浜Fマリノスも勝利している。
浦和レッズACLの関係で1試合少ないが、仮に今日の試合に勝った上で、その1試合少ない試合に勝利しても、大宮には勝ち点3及ばない。
例えるなら、PK戦の後攻めで1回失敗しちゃってる状況。
だから、今日の試合は負けられない。
前節の鳥栖戦の勢いそのままに、柏を撃破する事は出来るのか。
柏レイソルは中位に沈んではいるものの、日本勢で唯一決勝トーナメントに駒を進めている強豪。
レッズサポーターも試合前は心配もあったはず。
そして、試合序盤は柏に攻め込まれる場面もあり、加藤順大と交錯しながら撃たれたシュートが入っていたら、また違った展開もあったかもしれない。
しかし、シュートは枠を外れた。加藤順大がシュートコースを塞いでいたこともあるが、まあ運もあったと思う。
難を逃れた浦和レッズは本領を発揮し始める。
浦和レッズの攻撃を牽引するのは、間違い無く原口元気梅崎司だ。
そして前半18分、原口元気の元気らしいゴールが生まれる。
ゴール右で相手を交わしてから、得意の角度から放ったシュートは相手ゴールのサイドネットを揺らした。
その後、前半ロスタイムには梅崎司の鋭いクロスに柏木陽介がニアで合わせて2点目。
後半に入り、23分に柏木陽介直接フリーキックを完璧に決めて3点目。4点目は柏木陽介と交代で入ったマルシオリシャルデス、5点目は森脇良太のシュートが相手選手に当たってコースが変わったおかげで入ったもの。とどめの6点目はまたマルシオ
2失点は、平川忠亮に代わって入った関口訓充がフリーでクロスを上げさせてしまい、槙野智章のジャンプ及ばずヘッドで合わされたもとの、コーナーキックからのもの。
守備は心配が残るものの、2試合連続の6ゴールは立派。
次の試合もヨロシク。(⌒▽⌒)