ロスタイム被弾の厳しいドロー、甲府戦、自転車ヘルメット騒動!

最近、朝夕はめっきり涼しくなって、短パンTシャツでは明け方は寒い位だ。昼間はまだ少し暑いが、出掛けられない程ではなくなった。しかも、最近俺は運動不足で少しリバウンド気味。また妻が「娘の自転車の練習付き合って欲しい」と言っていたし、今日は息子と娘を連れて、自転車で公園へ出掛けることにした。(この時妻は買い物で留守だった)
息子の自転車は久しく乗っていなかったこともあり、タイヤの空気が結構抜けていた。娘の自転車(息子のお古)も、妻曰く「バレエ(新体操?)の練習に行く時に毎週乗っていた」とのことだったが、かなり抜けていた。と言う訳で、先ずは自転車屋に向かわなければならなかった。
息子は自転車を押して歩き、俺は娘の乗る自転車を押して歩いた。自転車屋に到着し、空気入れを貸して欲しいと言うと、快く貸してくれた。息子と娘の自転車のタイヤをパンパンにしてから自転車屋の主人に空気入れを返すと、「空気はちゃんと入ったか?」と聞いてきた。どうやら最近では自分で空気を入れられない人が多いらしい。無事空気が入ったことを伝え、お礼を言ってから公園へと向かった。
自転車屋が坂の下だったので、公園へは登りとなった。頑張ってみんなで坂を上り(娘は自転車に乗って頑張ってペダルを漕ぎ)、漸く坂の頂上に到達。ここからは緩やかな下り。これで息子も自転車に乗れると思ったが、ここで新たな事態が発覚。息子は「ヘルメットが無いから乗れない」と言うのだ。そう言えば家を出る時ヘルメットが壊れているから無いと言っていた。自転車屋で買おうと思ったが、空気を入れた自転車屋には無かったのだ。スポーツオーソリティまで歩けばあっただろうけど、ちょい遠かった。まあ公園まであと少し。公園に着いたらヘルメット無しで乗っても大丈夫と息子を説得したが、こういう規則には真面目な息子には通用せず、息子は何のために自転車を押し続けているのか分からなくなり、しかもペダルが度々足に当たって痛かったらしく、急激に機嫌が悪くなった。
公園に到着し、娘に思う存分自転車に乗るよう促すと、娘は「自転車はどこに置くの?」と全く自転車に乗る気が無いようで、ジャングルジムの方へ走って行った。息子はヘルメットが無いと乗れないので、いじけて何処かへ隠れてしまった。俺は仕方なく妻へ電話し助けを求めた。
妻は何年か前に妻が防災にハマっていた時に防災ヘルメットを持ってきてくれた。息子は妻が持ってきた白ヘルを被り、公園を自転車で走り始めた。自転車は随分小さくなっていた。サドルを大幅に高くして足の高さは普通になったが、もっと小さい女の子がもっと大きい自転車に乗っていた。そろそろ買い替えの時期かもしれないが、そろそろ妻の自転車(全く乗っていないマウンテンバイク)があるので、まあそれでイイかと言う話になった。
帰りは妻の愛車コルトの後席を倒し、自転車を2台入れ、4人何とか乗って帰宅した。まあ妻には少し迷惑を掛けたが、子供らも含め、家でごろごろしているよりはよっぽど良かった。
ただ、俺の心は快晴とは行かない。昨日もレッズは勝てなかった。甲府にロスタイム6分に同点弾を叩きこまれ、痛い痛いドロー。広島に抜かれ3位に後退。う〜ん、痛い。
でもまあ頑張るしかない。駄目でも頑張るしかない。来季の話はもう少し先にして、先ずは今季頑張りましょう。

それにしてもDFの補強、MUSTですね。