昨年もあと一歩のところでタイトルを逃し続けた浦和レッズ。
今年こそは本当にタイトルを取らないと、さすがにサポーターが黙っていないだろうね。
実力的にはトップクラス、とは言え、ミシャ監督が集めた精鋭達も、少しづつ劣化が始まっている。
適切に新陳代謝をしていかなければ、今の『タイトルまであと一歩』という地位さえ危うい。
出来れば、と言うかJリーグを引っ張って行くべき立場にある［と信じている］浦和レッズとしては、常に、他クラブから頭一つ抜き出た存在である事を目指した経営、チーム作りをお願いしたい。
優勝出来なくても良い、と言えば嘘になるが、毎年、かこれなら今年は優勝間違い無し、とワクワク出来るような補強があればいいね。
そういう意味では、湘南からの遠藤航と、久々の外国人イリッチを取ったのは良かった。
欲を言えば、チームが苦しい時に、個人で打開できるエメルソン、ワシントン、ポンテ級のインパクトのある攻撃的な外国人選手が欲しいところ。
卵が先か、鶏が先か。今の観客動員数ではクラブもなかなか冒険出来ないかもしれないけど、そういう注目を浴びる選手が入れば観客動員数も増えるのでは。
フォルランが初めて埼スタに来た時は、久し振りの5万人超えだったんじゃなかったかな。
因みに今年の御神籤は、妻と息子が大吉、俺と娘が末吉でした。
