今日は妻と娘と映画鑑賞。翔んで埼玉2を観に行く予定だったが、先日観たゴジラ-1.0があまりに名作だったので（妻もママ友から面白いと推奨されていたこともあり）、両方観ることにした。
最初は翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜。正直、イマイチだったかな。滋賀県が関西における埼玉的な立ち位置なのかどうかは関西人に聞かないと分からないが、前作の東京、横浜を、大阪・京都・神戸に置き換えて、かつ、地味にした感じのありきたりのストーリー。原作がそうなのかもしれないが、もう少し別のストーリー、例えば前作で通行手形を廃止して一致団結した関東へ関西が攻め込んできて、関東vs関西の対決にするとか（必死に東京を意識する大阪、気にも留めない東京、とか）でも良かった気がするかな。まあ、GACKTと杏はとても良かったです。
次にゴジラ-1.0。2回目でも充分面白かった。新たな発見は、ネタバレですが、最後、震電がゴジラの口の中に突っ込む直前、敷島が脱出レバーを引くのが見えました。（1回目は赤い安全装置解除のレバーを引くと脱出する［敷島も知らなかった］ものと思っていた）
さて、浦和レッズ。今日は23年度Jリーグ戦の最終戦。ACL出場権確保のため負けられない試合だが、小野伸二の引退試合でもある。NHKで放送されるので、しっかりと小野伸二のプレーを目に焼き付けたい。思えば怪我に苦しめられたサッカー人生だったと思う。上手いとか天才という評価はよく聞くが、それほどの結果は残せていない。引退後はどうするのかも注目。
なお、浦和レッズが3位に入るためには引き分け以上、かつ、サンフレッチェ広島の敗戦。広島がドローの場合は、レッズは勝つしかない。今日の広島の相手は、因縁のアビスパ福岡。なんだか嫌な予感しかしない。
