ナビスコ第2節(大宮戦)

浦和レッズナビスコ第2戦は、ホーム駒場に大宮を迎えての埼玉ダービーとなった。試合は前半エメと達也のゴールで2−0とリードしたが、後半1点を返されて、2−1で終了。前節同様1点差ながら、ナビスコカップ2連勝を飾った。地力の差で押し切った勝利だったが、大宮の底力を見せつけられた試合でもあった。クリスティアンの突破や(闘莉王の足は掛かっているように見えた(-.-;)y-~~~ )藤本のクロスはレッズには脅威となっていたし、桜井のドリブルからもチャンスを作られた。今後もこのカードは油断できない。
レッズとしては、アルパイ、都築を中心によく守ったと思う。都築は不用意な飛び出しによる失点があったが、2度のスーパーセーブがあった。特に後半43分頃の森田のシュートを止めたのは凄かった。またアルパイvsクリスティアンの闘いも見所があった。闘莉王の怪我だけが唯一残念であり、心配だ。攻撃陣は2−0からの3点目が課題ではあるが、エメルソンと田中達也の流れの中からのゴールが生まれ、いよいよ覚醒した感がある。山田もよくチャンスを創り出しており、加地と入れ替わる日も近い。
今日は審判は今一だったが、試合は好ゲームとなり、その試合を1点差ながら勝利し、リーグ戦へ弾みを付ける事が出来たと思う。来週の大分戦では、間違いなく勝ち点3を取ってきてくれる事だろう。(^_^)/~~