第29節、川崎との死闘を制し、ガンバ大阪と鹿島にググっと迫る

morimoto772005-10-30

ガンバ大阪が1−2で負けてくれました。ガンバ大阪は連敗。これが首位を走るプレッシャーというものか。昨年のレッズも味わったが、断然有利な位置に居ながら、不安で仕方が無い。優勝経験の無いガンバがプレッシャーを感じるのは無理も無いか。それにしてもFC東京、グッジョブ!今野ナイス!
そして、こちらも注目のセレッソ大阪鹿島アントラーズの試合。こちらも両チーム1名ずつ退場者を出す激しい試合となった。スコアレスドローを願いつつTV観戦したが、念願叶ってドロー。最後ファビーニョが曽ヶ端を抜いた時は『セレッソの勝ちか』と思ったが、右へ外してくれて試合終了。フゥ(-.-;)y-~~~
そしてレッズ。昨日妻が報告しているように、まさに『死闘』。激しい試合だったが、闘莉王の箕輪に競り勝ち決めた決勝ゴールで勝ち点3をゲット。この日は何と言っても『都築』かな。長谷部も言っているように、前半は何点取られてもおかしくないくらい、川崎に決定機が何度も訪れた。しかし『都築龍太』。スーパーセーブでことごとくこれを防ぎ、またフリーキックから三都主の2点目を呼び込んだ。終盤はジュニーニョの素晴らしいヘッドと、マルクスに逆を突かれた技ありFKで同点に追いつかれるが、都築が居なければ逆転されていてもおかしくなかった。それだけに、後半のイエローカードで次節ガンバ大阪戦出場停止は“痛い”。都倉に蹴りを入れられて、怒る気持ちも判るが、何とか自制して欲しかった。
11月3日の天皇杯を挟んで次はいよいよガンバ大阪戦。勝てば勝ち点差“1”、負ければ再び“7”。まさに決戦の時を迎える。チケットは既に購入済み。しかし、昨日妻が報告しているように“ご懐妊”。どうすんの、どうすんのよ、俺。まあチケットは誰かにあげよう。家族の安全が第一ですから。今日ギドが偵察しているようだし、家で勝利を信じます。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051030-0016.html