浦和レッズ、清水に1-2敗戦、3位に後退

久し振りに負けた。17戦無敗とか8試合4失点とか、少々油断があったのかもしれない。前半清水の早いリスタートから失点。マルキーニョスにやられた。そのすぐ後、チョチェジンのシュートはポストに当たり、ゴールの中に吸い込まれた。堀之内が付いていたが、足を伸ばしてシュートされてしまった。あっという間の2失点だった。今期チョチェジンがゴールを決めた試合は全て勝っているだけに、嫌な失点だった。
一方浦和も後半から闘莉王ボランチに置き、途中からは完全にFW位置に上がり、黒部、岡野を投入し猛攻を見せるが、ゴールポストに嫌われる場面等もあり、今日はツキにも見放されていた。審判の判定にも左右された部分もあるが、判定のバラツキが不利に働いてなお勝っていくのが強いチーム。今年の浦和はそれだけの戦力を持っているはず。しかし今日は負けてしまった。
もう済んだ事は仕方が無い。ブッフバルト監督も言うように、次勝つことが大事。今日は精神的にも肉体的にも疲れただろうし、少し休んで水曜日のナビスコ福岡戦に臨むべし。坪井が退場したので、次の試合出場停止となるが、内館ヨロシク。
それにしても、沢山カードもらったね。