トリトバ戦、浦和勢が先発6人占め、三都主2ゴールで快勝!

morimoto772006-08-09

今日で独身生活3日目。昨日は韓国風牛焼肉重弁当、今日は折り詰め幕の内弁当。まだ3日だけど、弁当飽きてきたなぁ。
さて今日はオシムジャパンの初陣、トリニダード・トバゴ戦。先発メンバーは以下の通り浦和レッズの選手が過半数の6人を占めており、正にサムライレッド状態。

このような布陣は十分予想できたので、今日は何としても試合開始から見たかったが、残念ながら前半30分位からの観戦となった。スコアは2−0で日本がリード。三都主が2ゴールを決めたらしい。見ていると攻撃の時も守備の時も選手が連動した動きを見せており、ジーコジャパンの時の停滞感が無い。闘莉王鈴木啓太浦和レッズで見せているようなパフォーマンスをこの試合でも存分に発揮している様子。田中達也は序盤に派手なパフォーマンスを見せていたようだが、マークがきつくなり、私が帰宅した頃以降はなかなか攻撃に絡めない状況だった。坪井は相変わらずの安定した守備に加え、チームの連動に合わせる様な上がりも見せていた。長谷部は今一目立っていなかった様に見えたが、後半に期待だ。
そして後半、坪井が何と負傷交代。相手選手の足が絡んで転倒した時の負傷。その後しばらくはプレーしていたので、大事には至っていないとは思うけど心配です。後半15分頃にはゴール前のパス回しから田中達也の決定的なシュートがあったが、我那覇に当たりゴールならず。今日の我那覇は今一調子が悪いようです。案の定、我那覇は後半20分に佐藤寿人と交代。この辺から大粒の雨が降り始める。前半の飛ばし過ぎ?が徐々に響いてきたのか、中盤が間延びし始め、オシムは長谷部に代わり中村直志を投入。交代する長谷部は不満気な表情でした。その後三都主に代えて坂田を投入するが、前半に見られた流動的でダイナミックな攻撃は影を潜め、得点の気配が無くなる。まあオシムの走りまくりサッカーで最初から90分持つわけないよね。
結局試合は2−0で勝利。まあ幸先良いスタートですね。オシムさん、おめでとうさん。浦和レッズの選手も活躍したし、この流れで8月12日のFC東京戦も快勝といきたい所。坪井選手の怪我だけが心配ですね。まあ怪我には注意してくれよな。オシムさん。