息子と再会

今日息子と一週間ぶりに再会。今回は私の顔を見ると駆け寄ってくれた。よかったよかった。そしてそのまま言語訓練へ行き、無事狭いながらも楽しい我が家に到着したのだが、到着してまもなく主人の母から電話。ちゃんと再会できたのか心配だったのだろう。あとかわいいかわいい未来の跡取りが私のほうの実家にとられてしまうと思っちゃったのかな。なかなか両家のバランスを取るのは難しい。主人の両親にとって息子は自分たちの孫なので私の実家に電話するときは「しんのすけがお世話になってしまって」という言い方なのらしい。だから私の母親も自分の孫なのに、一生懸命息子のことをほめるのだそうだ。ニュアンス的に「お宅のお孫さんはとてもいい子ですね。」のような。母曰く「なんか変なカンジ」なのだそうだが、まあ、大事に思ってくれているのだからありがたいよね。ここはあちらをたてたほうがいいよね。と私と母とで言い聞かせている。でも、本家の長男の嫁というのはやはりなんかこう年々ズシ〜っとくるな〜。別に旦那の家は代々長男はサラリーマンだし、特別つぐようなものもないような気がするのだが、田舎はやっぱりどこもそうなのかね〜。長男だからとか跡取りとか関係なく両家の親に息子がなついてくれるといいなとは思うのだが、所詮理想論でしかないのかな。自分の親のほうが頼みやすいし。人間関係って難しいな〜。