http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/11/20/03.html
ブッフバルト監督の退任はほぼ決定？意外とどんでん返しがあったりして。と言うかあって欲しい。
思えば2年前の今日、2004年11月20日、浦和レッズは初のステージ優勝を果たした。監督は就任1年目のブッフバルト監督だった。2003年11月3日、ナビスコカップ決勝戦で鹿島アントラーズを４−０で下し、浦和レッズが初めてタイトルを獲得した日、オフト監督は辞任を発表した。ナビスコカップ優勝監督インタビューの中での、電撃発表だった。辞任判明後もリーグ戦で指揮したが、結局瑞穂で名古屋に破れ、2ndステージ優勝には届かなかった。埼スタでの最終戦、鹿島アントラーズ相手にエメルソンが後半ロスタイムに同点ゴールを決め、鹿島の優勝を阻み、オフト監督の最後の試合に花を添えた。最終戦の埼スタはオフト監督辞任を惜しむ声で包まれていた。あの時はオフト辞任にレッズサポは戸惑い、経験の無いブッフバルト監督就任に不安を覚えた。しかし、フロントの補強も功を奏したと思うが、1年目は2ndステージ優勝、2年目は天皇杯優勝、そして3年目の今年、リーグ優勝が目の前だ。最後はやはりリーグ優勝を監督にプレゼントしたいよね。選手はそう考えていると思う。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20061120-00000020-spnavi_ot-spo.html
次はホームでの甲府戦。とりあえず、ここから仕切り直しだ。
