言語訓練

昨日は雨の中、車で1時間以上かけて言語訓練に言った。国道から見える遠くの山々は霧で真っ白。ちょっと怖かった。で、言語訓練なのだが、今息子の中で一番伸びているのは数字能力で、4歳程度だそうだ。ということは、数字に関しては、平均的4歳児?ちょっと、いや、だいぶ嬉しい。ちなみに遅れているのが性別の判別で、男の子と女の子は分けられるのだけど、男の子のことを女の子といったり、あべこべになってしまうみたい。こちらは3歳から3歳半レベルだそうだ。まあ、でも言語訓練を開始したからの息子の成長はめざましい。多分このままいけば、みんなに追いつくと思う。でも、手先を使うというのは、脳の発達にはとても大切なんだと痛感。あと、おりがみとかカルタとか、アナログな遊びの重要性も。実際同じマージャンでもゲームでやる麻雀と実際に対人でやる麻雀では脳の使われる部分が違うそう。実際に息子と一緒にブロックをやったりぬりえをしたりすると、どういう色をもってこようとかどうゆうふうに組み立てようとか、けっこう頭を使う。人間って生活が便利になればなるほど、頭や脳は退化してくるのかもね。といっても今更便利な生活は捨てられないけど。