火曜日、ばあちゃん参上

この日私の実家から母がやってきた。私が臨月近いので、息子の発表会に会わせてきたのだ。午後2時に母到着。幼稚園で待ち合わせし、体操教室を一緒に見る事にした。私が教室へ息子を見に行くと、息子はめずらしくみんなとつみきで遊んでいた。いつもはみんなの輪の中で一人で遊んでいるという感じで、心配していたが、この日はなにやら相談しながら、みんなでひとつのものを作っている。私は嬉しくて思わず目がうるうるしてしまった。こんなことで私も一喜一憂しているのだから、お疲れなのはあたりまえかも。で、母と待ち合わせ.母は一足早く体操教室が行われている3階の講堂へ到着していた。息子もおばあちゃんがきていて嬉しそう。この日はビデオカメラ持参できていたので、見学は母にまかせ私はひたすら撮影に没頭。息子もビデオ撮影と、おばあちゃんの参上にはりっきっている様子。レッスンの内容はいつもとかわらず、教えたのにまたへんてこなブリッジをしたり、かえる飛びも寝転びながら足ばたつかせていて、まだまだだけど、いつもよりはいつもよりやる気がかんじられる。彼なりにいいところをみせたいのだろう。そして、いつも胃が痛くなる後半。この日は鉄棒はなく、なわとびとボールだった。母は他の子がなわとびをぴょんぴょんとんでいるのに驚き、やはり、少し危機感を感じたらしく、臨月の私にかわり、教えてくれるといってくれた。ボールも同じく、バウンドしてとるということができないため、近くまできた息子にアドバイスしていた。息子はどうもスタミナ不足のためジョギングが終わると、マイペースに自分の好きなことをやってしまったり、赤ちゃんに気をとられてしまう。別に人よりできなくてもへたくそでもいいから最低限先生の言う事をきいて輪の中からはみださず練習する時はちゃんとやって欲しい私の思いは母もよ〜く分かってくれたみたい。まあ、それでも、いつもよりは順調に終わり、帰りにおもちゃやによって、息子が最近欲しい欲しいといっていたプラレールのマックス(東北の方の新幹線?)を買ってもらいご機嫌で帰宅。電車のシール絵本と、主人の母から送ってきてくれた、大量のいちごとはっさくもあり、息子にとってとてもいい一日だったよう。よかったね。

水曜日、発表会、そしてばあちゃん奔走す

一応席取りと駐車場の関係で、気持ち早くいったつもりだったが、もう人は沢山きていた。でも、どうにか席も駐車場も取れて一安心。でもビデオ撮影は他の人の頭が邪魔でうまいこと撮影できなさそうなので、立ってとることに。妊婦なのに、忙しい私。母はカメラ担当。息子は去年(満三で入園したので)よりもだいぶ成長し、体操教室とは違って、みんなのなかで、上手に歌ったりおどったりしていた。彼は歌とか踊りとかのほうが好きなのだ。多分。発表会も無事終わり、私は母を最寄りの駅まで、送った。帰るわけではない。これから一応日本第三の都市のデパートまでいってもらうためだ。息子はどうしてもほしい電車があるが、どこのおもちゃやにもなく、以前私がこれからいってもらうデパートのおもちゃ売り場にあったのを覚えていたので、お使いを頼んだのだ。ついでに、私が以前雑誌でみて一目惚れした、ジルスチュアートのネイルファイルも頼むことに。人使いの荒い娘であった。私も母と一緒に行きたかったが、息子も2時半には帰ってくるし、やはり体的に無理なので断念。う〜、デパートで買い物したい!カフェでランチしたい!でもいかなくて正解であった。やはり発表会でかなり人疲れしたらしく、家に帰ったらどっと疲れが襲ってきた。私がバテてるあいだ母はデパートをはしごしてくれていたが、目当てのプラレールはなかったらしい。仕方がないので、チョロQ版で目当ての電車をかってきてもらい、あとは、プラレールのあさまを買ってきてもらった。幼稚園から帰ってきた息子はこのチョロQの電車に大喜び。寝る時も握りしめていた。でも、なんでないんだろう。ローカル線とはいえ特急だし、メジャーなほうだと思うんだけどな〜。ロマンスカーと見た目似てるから、売れなくてあまり製造してないのかな?でもとりあえず、息子は喜んでいるので良しとしよう。

木曜日、言語訓練

そして、きょうも言語訓練は母にいってもらうことに。ありがたやありがたや。

最近の旦那

冬はサッカーの試合もないうえに、土日は子守り&家の雑用をさせられ、かなりお疲れ気味。しかも、春には第二子誕生のため試合にも行けず。(まあ、自ら欲しくて作ったのだから、文句は言えない立場だが)かなりストレスフルのようだ。なんと人生の折り返し地点の年になって、吹き出物ができるようになってしまった。おとといはおでこに赤いのがひとつ、昨日は鼻の下に出現。しかも。今朝、ひげをそっているときに鼻の下の赤いできものをひげといっしょにそってしまったらしい。ううっイタソ。どっかいい皮膚科を探してあげなければ、まあ、でも息子に私の実家に出張にいってもらい。週末ゆっくり休めば治るかな?

センスあるかも?

息子は男の子ということもあってか、絵やぬりえにはあまり興味がなかったので、今回一年お世話になったお礼に担任の先生の絵を書かなくてはいけないと言われた時に、正直書いてくれるか不安だった。最悪私が書いて
提出かと覚悟していたが、発表会の前日、夕飯前にさ〜っと書いてくれた。しかもこれが先生の特徴をとらえていて意外とうまいのだ。私と母がほめると息子も得意になり、カラフルに色塗りもしてくれた。やはり、子供
独特の絵は大人が書くのは難しいと思った。提出する時、他の子はどんな絵を書いてるのかなとのぞいたら、うちの息子と同じレベルもしくはもっと抽象画的であった。すごいじゃん。そういえば最近彼のくちぐせはは『そだな〜」(山下清風)しかもおにぎり好き。もしかして第二の山下画伯?昨日も帰宅してくれたあと、息子が書いた園長先生もかなり先生の特徴をつかんでいる。けっこう絵のセンスあるかも。山下清みたいな風貌になるのはちとごめんだけど。