つんでいい花と悪い花

最近息子はお花をつむのが好き。野の花なら全く問題はないのだけど、。どうやら彼は幼稚園の駐車場にある花壇の花をつんで帰りたいらしい。これで、昨日はてこずった。なんせ我が子は、「その花はだめよ。」ではわかってくれないのだから。それどころか意地になって、「やだ〜、とってかえる」と延々というのだ。彼に野の花と花壇の花の違いを教えるのはなかなかむずかしい。とりあえず、いい事はまる、悪い事はバツということしっているので、まるとばつのジェスチャーをしながら、『大きくてきれいな花は、幼稚園の先生のものだから、先生がとってもいいよっていってからにしようね。」と何度も言ってしぶしぶあきらめてくれた。ふう、子育てとはすなわち忍耐ですね。