あー疲れた。この帰省で息子はまた少し成長したような気もするが、逆にワガママ病が悪化した懸念もあるな。まあいいか、夏休みだし。幼稚園が始まったら、また先生に鍛えてもらえ！息子。
さて浦和レッズ。ガンバ戦をやっと映像でチェックできた。前半はほぼ互角、後半は永井の得点以降、レッズが主導権を握った感じかな。前半には遠藤のFK、二川のミドルシュート、播戸のゴール至近距離からのヘッドと数多くのピンチがあったが、都築龍太、阿部勇樹らの素晴らしいプレーでゴールマウスを守っていたね。攻撃陣では田中達也が数多くのチャンスを演出していたが、最後のシュートの部分でガンバディフェンスに跳ね返されていたね。永井もシュートこそ1本だったが、結構スペースに走り込む動きは良かったかな。まあ、全ては終わったこと。明日の甲府戦、ここで勝ち点を落としては意味が無い。甲府は下位ながら豊富な運動量と組織的な攻撃力を持ち味とするバランスの良いチーム。気を付けないと、足元をすくわれちゃうよね。残り14試合、勝ち点差１ながら依然ガンバの後塵を拝しており、直接対決が無い＝自力優勝が無い状況では、1試合も落とせる試合は無い。先ずは甲府戦から、しっかりと勝ち点を重ねていきましょう。で、スタメンはガンバ戦と同じだろうね。一応以下の通り。
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070817-243094.html
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070817-242798.html
浦和 Ｕ―１８司令塔・木暮獲得へ…今度こそ獲れ！
それにしても、試合後のガンバサポの拡声器による“帰れ”コール。見苦しいというか、惨めというか、情けないというか、残念というか、寂しいというか、現場に居ないので詳細は判らないけど、ガンバのためにも、一人だけの愚行であることを祈りたいね。
