我が家が上高地で旅行している間、ナビスコではとても面白い事があったみたい。ナビスコカップ準決勝第2戦、横浜Fマリノスvs川崎フロンターレの試合、後半35分にＧＫ榎本哲也が痛恨のハンド。既に交代枠を使い切っていた横浜はDF松田直樹をGKに末、残り10分間、醜態を晒す羽目になった。まあ、松田は可哀想だった。これが低迷するチームのなせる業か。これで横浜Fマリノスは公式戦5連敗らしい。まあ、浦和レッズとの試合に1-0で負けたのが始まりだが、そういえば去年もこんなことがあったな。開幕から4連勝*1で首位を走る横浜がホームで浦和と対戦し、完敗。以後は黒星を多く重ね、中位に低迷した。まあ2004年のチャンピオンズシップの怨念が未だに生きてるんだね。あん時は悔しかったからね。レッズサポの怨念たるや、凄まじいものがあるだろうからね。鹿島も10冠が遠いし、案外…？それにしても、本当に珍しいものを見せてもらいました。
ジュニーニョはワシントンの後任でレッズが狙ってたりして。まあ、ワシとジュニの2枚看板だと、凄いだろうけど、田中達也の出番がね〜。そういえばエジプト戦、闘莉王と田中達也が招集免除されましたね。オシムさん、ありがとさん。鈴木啓太、坪井慶介、阿部勇樹のお三方は、ご苦労様です。
*1:だったかな？
