一昨日の法事の後の出来事。叔父が浅草ビューホテルの店を予約していたので、駐車場に車を止めて店に向かった。「3階の何とかって店だから」と聞いていたので、言われたとおり3階に行くと、そこは結婚式の披露宴会場で何ともおめでたい雰囲気で充満していた。俺は「おかしい」と思いつつも「3階」ってここだけだし、黒ネクタイを片手で隠しつつ、目的地である「何とか」という店を探した。が、見つからない。さすがにおかしいと思い、1階に下りてみると、そこには叔母が待っており、どうやら本当は6階だったらしく、「3階って言ったか6階って言ったか判らない」との事で、心配で1階に下りてきてくれてたらしい。まあ見つかってよかったけど、結婚式の出席者には迷惑をかけたかな。
さて、昨日の鹿島戦の件で、細貝萌について余談。終盤、守備を固めるために闘莉王を下げ、梅崎司をトップ下に入れた。細貝萌は押し出される形で途中交代となったが、積極的な攻撃参加と激しいチェックで、存在感を十分アピールしたと思う。ただ、終盤はちょっと当たりが激しくなり過ぎ？の傾向があり、いつPKを与えてしまうか、俺だけではなくエンゲルスも少しヒヤヒヤしたかもしれないね。おかげで細貝萌は致命的なファウルを犯すことなく、良いイメージを持ったまま無事交代する事が出来た。地味だけど、エンゲルス監督の影のファインプレー？って、そんなんじゃないかな。
