名古屋戦1-5大敗

消化試合とはいえ、ホーム埼スタでこの大敗はヒドイ。これで浦和レッズの2008年ナビスコカップ予選リーグは未勝利のまま最下位で幕。思えば浦和レッズの初タイトルは2003年のナビスコカップだった。あの頃は毎年のようにファイナルに進出し、11月3日は予定を入れてはいけない日だった。また、10月は毎年チケット争奪戦を繰り広げていた。そう思うと少し寂しい。ただ、あの頃と違うのは、代表に強奪される選手の数。その昔、浦和レッズから選出されるA代表の選手は福田正博、または小野伸二どちらか一人。レッズサポの期待を一身に背負い、頑張ってくれました。しかし、今や浦和も強豪に成長し、闘莉王鈴木啓太阿部勇樹高原直泰と4人も代表に送り込み、また細貝萌梅崎司エスクデロの3人をU-23に送り込んでいる。また、決定的に違うのが、絶対的なエース、エメルソンの有無だ。今のエジミウソンに一人で決める力は無い、というかタイプが違う。
まあ終わったことをグジグジ書いても仕方がないか。今回の収穫は消化試合なりに若手に出場機会を与えられたこと。残念ながら結果が出たとは言い難いが、良い経験にはなったはず。今月末からのリーグ戦に向けて、パワーを貯めておきましょう。
http://www.jsgoal.jp/game/2008/20080020010120080608.html
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