明石家さんまが大竹しのぶと7年振りに共演。

男女7人秋物語から20年後という設定で物語は始まる。明石家さんま扮する今井良介は20年前、神崎桃子(大竹しのぶ)と結婚した。二人の間には女の子が産まれて、家族3人で幸せな生活を送っていたが、理由あって二人は離婚。まだ小さかった娘は訳も判らぬまま母親に引き取られた。独り身になった良介は独身時代に住んでいた清洲橋のマンションで再び気ままな独身生活を送っている。大沢貞九郎(片岡鶴太郎)や高木俊行(山下真司)ら旧友は皆結婚していたが、独身時代を懐かしんで良介のマンションに時々やってくる。彼らはからかい半分で良介に再婚を勧めるが、既に50歳の良介は乗り気ではない。そんな時、良介は街中で18歳になった娘と偶然出会う。父親のことが好きだった娘は良介に離婚の原因を問い質すが…。なんてドラマ、作ってくれないでしょうか?TBSさん。