大分戦でのポンテの途中交代に端を発した今回の騒動。以前、永井雄一郎とも一悶着あったばかり。選手というものは一生懸命やっても結果が出ない場合、監督の采配に疑問を持つものなんだろうけど、それでも公然と監督を批判する最近のレッズの風潮は良くない気がするね。まあエンゲルス自身、自分の采配に自信が持てていないような感じだから、選手が不安になるのは無理ない気もするが…。いずれにしても、一人で点が取れる選手が居ない浦和レッズでは、11人が一つになって、全員でゴールを奪いに行かないと、なかなか勝ち点3は取れない。チームを一つにするのは戦術であり、戦術を考えるのは監督なんだから、そこんとこヨロシク。エンゲルス監督も、選手に迎合する必要は全く無いが、ポンテや闘莉王といったキーパーソンとはコミュニケーション良くやった方が良いんじゃないかね。
まあ、ホテルだけは良いみたいだね。
