ホーム開幕戦3-1勝利!

今日のホーム埼スタ開幕戦、FC東京に3-1で快勝。キックオフ迄には止むかと思われた雨もなかなか止まず、我が家も色々と騒動があったが、結局雨降って地固まるってトコですか。
今日も開始早々から積極的に攻める浦和レッズ。前半5分位にコーナーキックから阿部勇樹が先制のゴールを上げる。しかしこれは偶然。前節の鹿島戦もペナルティエリア内での原口元気への岩政のファールを取っていれば、PKから先制し、案外あっさり勝っていたかもしれない。しかし、前節と明らかに違っていたことがあった。ボールを奪われた時の激しいプレス、チェイシングから、中盤でボールを奪えていた所。ここはエジミウソンやポンテも含め、全員高い意識で出来ていた。同点に追い付かれたオウンゴール(坪井?)や都築とクロスバーのファインセーブの場面以外は、しっかりポゼッション出来ていたと思う。
後半に入っても、優位は変わらない。後半3分頃にはポンテのクロスにエジミウソンが合わせ勝ち越し。また後半38分には田中達也に代わり途中出場の山田直輝からのスルーパスをポンテが合わせて3点目。これでほぼ勝負あり。その後堀之内聖を投入して守備を固め、3-1の勝利を確定させた。
感想としては「山田直輝なかなかやるなー」「山田暢久も真面目にやってるなー」「鈴木啓太だいぶ戻ってきたなー」等々。まだ守備に脆さが残るものの、楽しみの方が大きいというのが偽らざる気持ち。次は調子の上がらないジュビロ磐田が相手。勝って兜の緒を締めて、また勝ち点3を積み上げよう。書き途中だが、続きは明日かな?