今日も飲み会、帰りにマックでハッピーセット!

この期末は大きな職制変更もあり、また派遣社員の契約切れもあり、送別会が目白押し。今日も月曜日ながら、4名の送別会が開催された。社内異動が2名、社外が2名だ。今まで一緒に仕事をしたメンバーが居なくなるというのは、何とも寂しい限りだ。普通なら必ず2次会へ付き合う俺だが、さすがに今日は1次会で帰宅。息子のために、駅のマックでドラえもんハッピーセットを買って帰った。しかし息子は既にご就寝。何でも今日は全然開花していない我が家の前の桜の下で花見をしたらしく、同い年の子供と一緒に一日中遊んでいたらしい。疲れたんだね。まあ明日の朝食はマックのハンバーガーで宜しく。
さて浦和レッズ。昨日は原口元気の活躍と山岸範宏のスーパーセーブで横浜に1-0で勝利した。レッズプレスによると、広島戦で相手の3トップを4バックのDFラインでカバーした結果、両サイドバックに裏を取られる厳しい展開になった事を受け、横浜Fマリノス戦ではCB二人(坪井慶介堀之内聖)とダブルボランチ(啓太と阿部勇樹)で3トップ(1トップ2シャドー)を見て、山田暢久平川忠亮が両サイドバックを見ることに変更。これによりボランチが守備に、それも中央の守備に張りつかされ、両サイドでは数的優位を作れず、前線とも間延びする展開になった。たまたま原口のペナルティエリア内への飛び出しによりPKを得て何とか勝ち点3を得たが、全体的にはシュート数で8-22と圧倒されている事からも判るとおり、改善の余地が多々ある内容だったように思う。これを改善するには前線のポンテと(この日は)山田直輝が相手の両サイドバックをケアして、守備陣の負担を軽減するとともに、DFラインを押し上げてコンパクトに攻める必要があるが、問題はポンテ。フィンケ監督も「若手の運動量を必要とする選手が居る」と特定の選手の運動量が少ないことを認めつつも「優れた戦術眼を持ち、ボールの扱いにサポートを必要としない」とその選手の存在意義を認めている。ポンテを活かしつつ、新しいレッズのサッカーを展開するための方法をこれからじっくり構築していくしかないね。
ハッピーセット | メニュー | McDonald's Japan マクドナルド | McDonald's Japan
【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 浦和】レポート:原口が得たPKをポンテが決めて、浦和が辛勝。横浜FMは後半の猛攻も実らず、いまだ未勝利