先ずは清水エスパルス戦

久々にスタバでコーヒーを飲んでいる。相変わらず、不味い。コーヒー飲むなら断然ドトール。スタバは何とかフラペチーノとかキャラメル何とかとか、今や甘味処みたいになったな。昔からかもしれないが。まあ、それはさておき、浦和レッズ。昨日の敗戦は重いね。暑さによる運動量低下要因はあるものの、横浜Fマリノス戦以来、どのチームもレッズの戦術をよく研究し、フィンケサッカーを根幹から脅かすような戦い方をしてくる。昨日はケネディ効果と闘莉王不在のマイナス効果が相まって0-3惨敗という結果になったが、根本的にはこれまでの試合も変わらない。勝ちを拾った広島戦等も同じだ。明らかに戦術的な問題がある。そこは修正しなければならない。攻守とも。先ずは水曜日の清水エスパルス戦、岡崎が絶好調だし、アウェイで難しい試合になるだろうが、少しでも修正し、あとは気持ちで突破するしかない。闘莉王もまだ無理だろうし、坪井慶介阿部勇樹には頑張ってもらいたい。坪井はまだ本調子じゃないみたいだけど、アウェイゴールを許しているし、失点は許されない。まあ昨日の3失点は全体の守備の問題でディフェンスラインだけの問題ではないが、最後の最後で身体を張る気概が見れなかった気がした。この悔しさは清水戦にぶつけて、無失点に抑えて意地を見せたい。
vs名古屋グランパス 試合後 フィンケ監督
さて、実家へ遠征中の息子。俺が娘と24を借りにTSUTAYAに行っている間に電話があったらしい。随分元気そうだったみたい。宿題やれとガミガミ言うママも、玩具を破壊しまくる凶暴な妹も居ないから、王子の地位が復活してるんだろうね。まあその内ホームシックになりそうだけどね。

今日の、このスタメンで私たちがプレーしたことは、今まで一度もありませんでした。
そして、私たち浦和レッズでさえ、2連敗することもあること、これはやはりサッカーの常識だと思います。なぜかというと、私たちは今シーズンに入ってさまざまなことを変えているわけです。『改革の年』という話がありますけれども、プレースタイルを変えています。それから今まで以上に非常にたくさんの若手選手を起用していたわけです。彼らもこれからさまざまな経験を積んでいかなければいけない選手たちです。今日の敗戦の理由というのが、例えば、風のせいであったとか、審判のせいであった、そういうことを言っても何も始まらないと思います。理由はやはり集中力が足りなかったと、それから戦術的にまだまだ直さなければいけないところ、改善しなければいけないところがあったのは事実だと思いますし、やはりこれが、今日の敗戦の理由だと思います。
ファン・サポーターの皆様には、私たちのことを信じて頂きたいと思います。私たちはこれから数日間しっかりとした集中した仕事をして、これらのポイントを改善して、次の試合に向けてしっかりとした準備をしていきたいと思います。