銀座7丁目のドトールでのこと。2Fの席でママの帰りを待っているとき、俺を挟んだ息子の二つ隣に可愛い小学生の女の子が座った。息子の様子がおかしいので「もしや」と思い「隣の女の子のこと好きなの？」と聞くと「わぁーナイショナイショ」と俺の口を手で塞いだ。「席替わろうか」と言うと、照れながら「イイよイイよ」と笑っている。「イイから座りなよ」と息子を無理矢理俺の席に座らせると、「イイってば」と俺の顔を平手打ちした。その後も息子はソファーの影に隠れながらチラチラ女の子を観察している。明らかに怪しい。息子、小一の夏のことでした。（写真の紙袋は天賞堂で買ったNゲージ関係玩具）
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