1337660603宿題との闘い

イケメンスパルタ先生の熱弁を聞き終え帰宅すると、めずらしく息子が宿題にとりかかっていた。何でも今日の宿題は通常の3倍の量で、しかも全部漢字のため今からやらないと間に合わないのだそう。なので、夕飯をさくっと食べさせ、私は息子が寝てしまわないようにプラスチックのバットを持って勉強机のとなりで見張ることに。しかし息子もはじめての水泳部体験で相当疲れているらしく、8時をすぎたあたりから眠たそうにしだしたため、息子の書く手が止まるたびに頬や太ももをペチペチ叩きながらどうにか半分は終わらせ、今日は朝4時に叩きおこしてどうにか5時半に宿題を終えることができた。息子は「宿題が終わったのは奇跡だ。」といい晴々とした表情をしていた。その後旦那が起きるまで昨夜みれなかったバラエティ番組「宝探しアドベンチャー」をみて充実した朝活を送ることができた。