運動会

熱血先生の影響か、今年の運動会は気合を入れて早く到着(飲み会明けの旦那と娘はあとから到着)し、木陰の場所を陣取ることができた。今回一番の心配ごとは、はちまきをうまく頭に結べるかである。去年は全く自分で結べず、担任の先生にぶつくさ言われながらむすんでもらっていたので、今年こそはちゃんとむすべるよう数日前から練習。演技やリレーの前にこっそり見にいったところ、しっかり且つきれいにはちまきを結んでいた。演技のダンスは問題なし、堂々と踊っていた。そしてハイライトのリレーも抜かされることなく安定した走りをしていた。旦那の感想は「普通にやっていたね。」幼稚園年中の運動会で、他の子よりまる一周の遅れてゴールする息子を見て愕然とした時からかれこれ5年。体操教室から体育の家庭教師、様々な療育から怪しげな民間療法まで、迷走しまくった5年間だったけど、やっと安心して息子の運動会を見れるようになった。何よりもクラスの子とおしゃべりをしたり勝利を共に喜んでいる姿を見ることが出来て嬉しかった。