興梠慎三、森脇良太を累積警告で欠き、柏木陽介が腰痛、丸塩が膝痛とコンディションが悪い中で迎えた今日の柏レイソル戦。
シュート数6-7と苦しい試合展開となったが、柏木陽介の2ゴールもあり、何とか2-1でレイソルを振り切り、貴重な勝ち点3を獲得した。
1点目は原口元気の強烈なシュートを相手GK菅野が弾いたところを柏木陽介がヘッドで押し込んだ。半分は原口元気のゴールかな。
2点目は槙野智章が左サイドを深くえぐってからのグラウンダーのクロスを柏木がワントラップしてから素早いシュートで流し込んだ。
その後、完全に崩されての1失点はあったし、その後はあまりチャンスも作れなかったが、何とか守り切ったね。
因みに横浜も広島も辛勝ながら勝ち点3を獲得。やはり上位チームはどこもしぶといね。
残り4試合は我慢比べ。負ければ脱落のサバイバルゲーム。
次節は興梠慎三と森脇良太が復帰するのは良かったが、代わりに鈴木啓太が累積警告で欠場。またまたピンチだね。
まあ、その前にナビスコ杯決勝戦に集中ですかね。久し振りのタイトル、是非とも獲得して欲しい。チケットは取れなかったけど、テレビの前で念を送りながら応援します。
