浦和レッズ、粘り強い攻撃でダービー勝利!

大宮アルディージャ0-2浦和レッズ
前半、大宮の5バックをなかなか崩せませんでしたが、何度も何度も粘り強く攻撃を繰り返した結果、攻守の切り替わりの際の一瞬の隙を突いて先制。
相手のパスを柏木陽介が奪い、すかさず送ったスルーパスを、興梠慎三が見事に決めたもの。
前節ドン引きの甲府スコアレスドローに持ち込まれていただけに、この先制ゴールは大きかった。
後半には大宮のバックパスを奪い、ドリブルから直接シュートを放ち2点目を決めた。
今季はボランチでの出場が多かった柏木陽介だが、今後は青木がボランチ柏木陽介がシャドーという選択も増えそうだ。