ナビスコ杯決勝トーナメント進出を決めている浦和レッズ。
しかし、今日の試合はグループリーグ首位通過と原口元気のレッズラストゲーム勝利が懸かる試合。
レッズの選手にとって、今日の試合は決して消化試合なんかじゃなかった。
開始早々からモチベーション高く攻めるレッズ。前半18分には原口元気の折り返しを柏木陽介が先制ゴール。
23分には原口元気のパスミスからカウンターを喰らい同点に追い付かれたが、後半40分には梅崎司の折り返しを李忠成が決めて勝ち越し。
後半には原口元気の強烈なフリーキックを槙野智章が決めて3点目。
その後、原口元気に代わり山田直輝が登場。ミシャ監督の後半に向けての思いが見えたような気がした。
そして、李忠成と関口訓充がゴールを決めて、5-2で勝利！
元気のゴールは見れなかったが、勝利で元気を送り出せて良かった。
